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本との付き合い方(2019年版)

自分は実家暮らし時代に本を買いすぎて床面積が減ったことでゴミ屋敷化を引き起こしたことを深く反省しているので、本との付き合い方をときどき考えるわけですが、今さらながら自分なりの指針ができた気がするのでここに書いてみます。誰かの目に留まってゴミ屋敷化と若干の浪費を防げればと。

  • 現実的に読めるという想定で買うぶんにはいくら買っても良い。
    • 無駄な知識というのはないと考えている。
    • 現実的に読めるという想定で買うなら限界があるので金銭的負担はそれほどでもない。
  • 読めない和書をコレクションとして買うのは禁止。
    • Amazonのおかげで全国流通していた本はだいたい古本として買えるので、実際に読むときに買えば良い。
  • 海外(自分の場合は特にインドネシア)で見かけた本はコレクションとして買っても良い。
    • 日本とは出版事情が違うので、見かけたときに買わないと二度と入手できないことはよくある。
    • ただし、英語の本はかなりの確率でKindle本になっているので、衝動買いする前に確認する。
  • 二度と読まなさそうな本は躊躇せず売る。
    • 前述のとおり、また必要になった場合はほとんどの場合に買い直せるので、持っておく意味がない。
  • 床に本を積むのは禁止。
    • これがゴミ屋敷への第一歩なので、そうなりそうな時点で本を売るなり処分する。

幸いなことにKindleで買える本がかなり増えたので、今ある本棚のスペースだけで生きていきたいものです。